男性看護師が一人でできる「趣味」について解説

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こんにちは。boo booです。

最近、人生を豊かにするために「趣味」は欠かせないと思うようになりました。

「趣味」をGoogleで検索してみると

1.「専門してでなく、楽しみとして愛好する事柄」
2.物事から感じ取られるおもむき。味わい。情趣。「ーのある絵」。物事の味わいを感じ取る能力。(それに基づく)好み。

こんな感じの意味が出てきますね。

私は男性看護師として働いていて、サラリーマンのように土日が休みなどと決まっておらず、夜勤もあり不規則な生活を送っています。

看護師という職業はやはり大変なもので、コロナ禍や少子高齢化の影響もあり先の見通しにもなんだか希望が持てない昨今です。

看護師だけではなく日本全体がそうなのかもしれませんが・・・

そんな中で自分の趣味を通して考えたことをまとめようと思います。

仕事が忙しく趣味に時間をかけられない、と思っている人や何かを始めたい人にとって参考になれば幸いです。

また、ここで紹介する趣味は基本的に一人ですぐに始めることができるものです。

もちろん同好の士を得られるとより良いと思いますが、私は一人で黙々とすることが好きだったりします。

目次

趣味の分類

「能動的」か「受動的」か

小学生か中学生のころ、国語の教科書で趣味について書かれた小話が今でも印象に残っています。

それは趣味は「受動的な趣味」と「能動的な趣味」に分けられる、というものです。

「受動的な趣味」とは、例えば「音楽鑑賞」「映画鑑賞」「スポーツ鑑賞」「コレクション」など誰かが作ったコンテンツを楽しむというものです。

もちろんこれらの趣味も素晴らしいものだと思いますが、「能動的な趣味」の方がより高次の趣味であるそうです。

例えば「楽器を演奏する」「映像を作って投稿してみる」「スポーツをする」といった実際に自分で何かを生み出す趣味です。

「生産的な趣味」と言い換えることもできると思います。

何より素晴らしいことは、自分を高めてくれるということです。

失敗と挫折を繰り返して、少しずつできないことができるようになっていく。

この喜びを知っていると人生は本当に豊かになると思います。

これこそ、趣味の醍醐味だと思います。

仕事や勉強でも同じことが言えますが、趣味は必要に迫られるのではなく、100%自分の好みで選ぶことができるのです。

自分で選べるといっても、私もこれまで飽きてしまったり挫折して辞めてしまったりしてきました。
やっぱり趣味と言っても、何かを継続することは大変だと思います。

でも何か一つでも頑張って継続している人は本当に素敵だなと思います。

さらに、「能動的な趣味」は初期投資がかからなかったり、最初に道具を揃えるとお金がかからないものが多いことも嬉しいポイントです。

「お金がかからない趣味」「お金がかかる趣味」

趣味を「お金がかかる」ものと「お金がかからない」分けて紹介したいと思います。

今は色々なものが値上げされており、かつ給料が上がらないと言われている世の中です。

お金がないと将来の不安もついて回ります。そんな状態では趣味どころではありませんよね。

もちろん「お金がかかる」と言っても、ピンキリですし、その人の収入にもよると思います。

後述しますが、正直私も「カメラ」「ロードバイク」「時計」とお金がかかる趣味の代表的なものに手を出してしまっています。

でも好きなんだからしょうがないんです。

ただ、お金がかかる趣味でも身の丈に応じて上手に工夫すれば、その人の人生を豊かにしてくれると思います。

自分がこれまで趣味にしてきたものを紹介しますので、これから何か趣味を始めたい人の参考になれば嬉しいです。

お金がかからない趣味

さんぽ

まずお金がかからない趣味として一番に「さんぽ」をあげたいです。

散歩が趣味なんてふざけてるの?と思われる人もいるかもしれませんが、散歩を舐めてはいけません。

散歩は最高の趣味の一つだと思います。

「趣味」とは楽しくて心が豊かになるものとするなら、「さんぽ」ほど簡単にそれを達成できるものはなかなかありません。

運動が脳や体に良い影響を与えることは常識ですが、ジョギングや筋トレを継続しようとするとかなりの忍耐力が必要です。

さんぽはそんなものぐさな私のような人間にも気軽に続けられます。

しかも朝早起きして朝焼けを楽しんでも良いし、夕方の切なさを感じることも、夜の静かな時間を楽しむこともできます。
家の周りを歩くも良し、少し足を延ばして普段行ったことのない場所に行くも良し。

歩きながら風の匂いを感じたり、楽しいことや将来のことをぼーっと考えたり、公園のベンチに座って読書をするもの良いですね。

看護師は休みが不定期なので、平日の人が少ない場所を選んで散歩するのも楽しいです。

今はスマホで簡単に散歩中出会った景色を映像に残すこともできます。

後述するカメラの趣味や、気になる珈琲店に足を延ばすなど、他の趣味と組み合わせることもできます。

このように理屈を延々と述べましたが、一度やってみるとさんぽの良さが実感できると思います。

私は今は近所の河川敷を歩くことが多いです。Twitterに写真と一緒に投稿することも大きな楽しみになっています。

珈琲

ネルドリップもペーパードリップと淹れ方は変わりません。使い終わったらネルを洗って水につけて冷蔵庫に保管するだけです。

私は昔から缶コーヒーも好きでしたしカフェでコーヒーを飲むのも好きでした。

珈琲を飲んでいる間の落ち着いた、ほっとする時間は本当に幸せを感じます。

何年か前に自分で珈琲を入れてみようと思い色々と試してみましたが、なかなかお店のようにおいしく入れることができなくてしばらく辞めてしまっていました。

しかし最近、美味しい珈琲を淹れることはそんなに難しくないことを知りました。

それは「鮮度の良い珈琲豆を使う」ということです。それだけです。

珈琲豆は生の状態から「焙煎」という過程を経て普段お店に並んでいるような香ばしいものになるのですが、10日程度過ぎると酸化して雑味が出てきておいしくなくなってしまいます。

そのせいで胸焼けしたり胃に負担をかけてしまいます。

新鮮な珈琲豆で淹れた珈琲ならたくさん飲んでもそんなことはありません。

なので焙煎した日がわかるお店か、できれば注文を受けてから焙煎してもらえるお店で購入することをおススメします。

また、珈琲豆は挽いてしますと鮮度が落ちるスピードが格段に速くなるので、買ってきた豆を自宅で挽きましょう。

最初のうちは難しいかもしれませんが、自分の好みの豆の種類や焙煎具合を色々試していくと自分だけの美味しい珈琲にたどり着くことができます。

自分で淹れたお気に入りの珈琲を飲む時間は、なんとも言えない心地良い幸せな時間です。

珈琲を淹れるための道具についてもそんなにお金はかからず揃えられます。

ミルも手挽きのものなら2~3千円くらいで購入できます。

私もカリタの手挽きコーヒーミルを使っています。

手挽きミルはインテリアにもなるし安いしおススメです。

キッチンカウンターに棚を作って珈琲用品を並べています。

後は、コーヒーサーバーペーパーフィルターがあれば美味しい珈琲が自分で作れます。

珈琲の抽出方法にも、ペーパードリップが一番オーソドックスですが、他にもサイフォン式やネルドリップ式などありそれぞれ特徴があります。

私は今ではネルドリップ式で淹れています。

ペーパードリップは使い捨ての紙で抽出しますが、ネルドリップはネルという布で抽出します。

使い終わったら軽く水洗いして水につけて保管する手間は少しかかりますが、珈琲オイルが抽出されてコクがしっかり出て本当においしいのでおススメです。

自分が使っているもののAmazonのリンクを貼っておくので良かったら見てください。

色々な種類があるので、デザインを自分の好みのものを探すのも楽しいと思います。

HARIO(ハリオ) V60透過ドリッパー 02 クリア(AS樹脂製) 1〜4杯用 計量スプーン付き

自炊

私は夫婦で看護師をしているので、今までは外食の頻度が一般的な家庭より多かったと思います。

家計簿をつけていると食費がかなり嵩んでいることが分かったのでなるべく自炊をするようになりました。

節約の一環で始めた感じです。

もともと一人暮らしをしていたときは自炊をしていましたが、人に食べてもらうとなるとまた難しさを感じるようになりました。

しかも仕事終わりに疲れた状態だと「もう今日は外食でいっか」となりがちです。

なのでなるべく手間をかけずお金もかけず、バリエーションもある程度ないと・・・と考えると、スーパーで安くなっている食材を見つけるとスマホでレシピを調べたり自分の好きなものをもっと美味しくできる方法を探したり・・・と気付けば趣味のようになっていました。

最近では作った料理をTwitterにあげることも楽しみになっています。

「美味しそう!」と言ってもらえるとモチベーションが上がります。

趣味でも仕事でもモチベーションがあれば続けられます。

今では節約系youtuberがたくさん動画をあげているのでそれを見て勉強しています。

ブログ

ちょっといいキーボードとマウスを使うとやる気と作業効率がめっちゃあがります。

まだ初めて半年も経っていませんが、ブログで自分の考えや経験を文字にしてまとめて発信することは楽しいです。

自分のブログのPV数が増えると単純に嬉しいですし、記事を書くモチベーションにもなります。

SNSのように手軽ではありませんが、個人が自分の考えをインターネットを通して世界中に発信できるのはとても面白く素晴らしいものではないでしょうか。

私はまだまだ始めたばかりで慣れない部分があり更新頻度も遅いです。

画像を増やしたりすればもう少し見てもらいやすくなるかな?と試行錯誤したりTwitterで宣伝したりと考えることはたくさんあります。

だからこそ楽しいと思えます。

これまで看護師の仕事について書いてきましたが、それ以外にもまだまだ記事を書いていきたいです。

仕事のことだけでなく自分の趣味を発信することもできるし、広告を入れて副業にすることもできます。

私もそのうち広告を貼って収益化を目指したいと思っています。

ブログは立ち上げるまでが大変でしたが、今はYOUTUBEやブログで始め方をわかりやすく教えてくれる人がたくさんいます。

なかでもヒトデブログさんのサイトやYOUTUBEチャンネルがとてもわかりやすいです。

私もほとんどヒトデブログさんのブログとYOUTUBEを見てこのブログを立ち上げました。

リンクを貼っておくので興味があればご覧ください。

また、ブログ作るなんて本格的(?)にしなくても、TwitterやインスタグラムのようなSNSを始めてみるのも良いと思います。

SNSでリアルの友人だけでなく、世界中に向けて自分の言葉を発信するのは楽しいものです。

年齢や性別が様々でリアルでは絶対に繋がらないであろう人々と新たな繋がりができたりします。

余談ですが少し高くても良いキーボードとマウスを使うと作業効率とやる気がめっちゃ上がりますのでおススメです。

私が使っているロジクールのキーボードKX800とマウスMX Master 3は1万円以上しますが本当に使いやすくてつくりが良いです。

KX800はパンタグラフ式でキーの厚みが薄いので、ウェットティッシュでさっとひと拭きすればすぐにきれいになります。

ロジクール アドバンスド ワイヤレスキーボード KX800 MX KEYS 充電式 bluetooth Unifying Windows Mac FLOW ワイヤレス 無線 キーボード 国内正規品 2年間無償保証
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読書

私は小さなころから図書館で本を借りたり国語の教科書を読み漁ったり、割と活字に触れることが多かったです。

しかし大人になるにつれ、ゲームや友達と遊ぶことが増え本を読む機会が減りました。

この年になってようやく本を読むことで得られるものの大きさを実感できるようになりました。

本にも小説だったりノウハウ系と色々ありますが、誰もが認める名著が1000~2000円くらいで手に入るなんてコスパ良すぎると思います。

文庫本なんて数百円で買えますし、中には自分の人生に大きな影響を与えるものに出会える可能性だってあります。

まさに読書は現代の宝探しだと思います。

読書が趣味です!と胸を張って言えるほどの読書量ではないのですが、それでも読書は素晴らしいものだと思います。

自信を持って人に勧められる本をもっともっと増やしていきたいと思います。

皆さんはどんな本が好きですか?

ちなみに私は小説なら古いSF小説が好きです。

私は少し懐古趣味なところがあるので、本はやっぱり紙でないと!と思っていましたがkindleなど電子書籍を使うことも多いです。

最新のkindleはレスポンスもはやく本当にストレスが少ないです。充電がUSB-Cになったことも嬉しいポイント。

電子書籍も一長一短ですが、利用する前に思っていたような、遣いづらさのようなものは本当にないですよ。

むしろ紙の本より便利なことが多いです。

電子書籍のメリット
●暗いところでも読める。
●目に優しい。
●場所を取らない。
●欲しいと思ったら24時間いつでも購入してすぐに読める。

欲しいと思ったらその場で買ってダウンロードして読めることも大きなメリットですね。

kindleの中でも私が今使っているkindle Paperwhiteが価格とのバランスからおススメです。

容量は8Gと32Gがありますが、活字中心なら8Gで十分です。
漫画をよく読むなら32Gが良いと思います。

紙の本は紙の本で良いところがあるので、電子書籍と使い分けると良いと思います。

何度も読んだお気に入りの本がボロボロになってページが取れてしまったときは、「こんなに繰り返し読んだんだなあ」とニヤニヤしながらテープで補修するという危ない人になってしまいました。

特に屋外で太陽の光の下読む紙の本はなんとも落ち着いた気分にさせてくれます。

貯金

これは趣味と言っていいのかわかりませんが、「楽しくて人生を豊かにする」ということを趣味というなら貯金もありなのかなあと思います。

看護師として最初に就職した病院がブラックですぐに退職してしまったため、借りていた奨学金をカードローンで返済するハメになったにも関わらず、給料はどんぶり勘定でした。

数年前からお金の勉強しなきゃ!と心を入れ替えてやっと借金は返済しましたが、貯金はなかなかできませんでした。

家計簿をつけ始め、最近はやっと少しずつお金を貯めることもできるようになりました。
貯金が増えるごとになんだかワクワクするようになってきました。

固定費に無駄はないか、不必要な浪費をしていないか、など普段から考えるようになりました。

お金が増えることの安心感と成功体験が貯金をするモチベ―ションになってきたのだと思います。

またつみたてNISAやiDeCoなどの投資も始めました。

結婚をして家を買うということもあり僅かな貯金も底をついてしまったので、また一から頑張っているところです。

人の目があった方が継続ができると思ったので、今は毎月の貯金額を記録してTwitterにあげるようにしました。

お金がかかる趣味

カメラ

野良猫との出会いは嬉しいシャッターチャンスです。

ここからはお金がかかる趣味編です。

カメラはお金がかかる趣味の筆頭です。

このような趣味では、興味のない人には理解できない現象が起こります。

それは金銭感覚の崩壊です。

レンズ交換式の高画質なカメラというものは、レンズがなければ撮れません。

入門機ではレンズキットという、レンズがセットになっているものもありますが、すぐにもっと高画質で明るいレンズが欲しくなります。

カメラだけでもうん十万円するのに、レンズも上を見れば天井知らずの世界です。

平気で数十万円、望遠レンズでは数百万円するものも普通にあります。

最初は5万円くらいのレンズでも「たっか!レンズだけでそんなにすんの?」という感覚なのですが、いつのまにか「この素晴らしい写りのレンズが10万円台で買えるなんてバーゲンプライスじゃん!」「ていうかこれもうタダみたいなもんだろ」という頭のおかしい思考に陥ります。

大げさでなく本当にそうなるんですよ!

お金がかかる趣味でも一度買ってしまえば長く楽しめる趣味です。

それでも欲しいままに買いまくっていれば大変なことになります。

また、カメラ市場は中古でも値段が下がりにくいこともあり「レンズは資産」という考えがあります。

これも間違いではありませんが、気を付けないと「今持っているレンズを売ればちょっと足せばもっと高性能のレンズが実質タダみたいな値段で手に入る」とさらに出費を重ねてしまうこともよくある話です。

さらに、分割手数料が無料で購入できるお店もたくさんあり、気軽に高額な買い物をしてしまいます。

完全に私のことです Σ(・ω・ノ)ノ!

人生を楽しく豊かにするためには、決して収入を超えた無理な買い物をしてはいけません。

お金の勉強をしてからは、一度すべてのカメラ、レンズを売却しました。

ある程度貯金ができてから、最近のミラーレスカメラではなく中古市場が豊富で価格も下がっている一眼レフカメラとレンズをメルカリなど利用して揃えました。

今所持しているカメラ、レンズはすべて中古です。

メルカリでは状態の良いものがお店より安く買えることも多いのでおすすめです。

出品者とのトラブルがある可能性もありますが、慣れればある程度取引相手を選べば回避できます。

中古のカメラ、レンズはものによっては新品の半額程度の値段で買えるものもあり、多少傷がある程度で実際の写真は新品と全く同じものが撮れます。

いい写真が撮れたときの喜びは何物にも変えがたいものがありますよ。

写真を撮る対象もスナップからポートレート、スポーツや野鳥などたくさんありどのジャンルでも奥が深いものです。

また、カメラはさんぽや旅行に持って行ったり、ブログにアップするなど他の趣味との親和性が高いもの魅力ですね。

カメラは写真を撮る、という目的を達成するためのものではありますが、そのボディのデザインやメーカーごとの理念の違いなどメカニズムを楽しむこともできます。

愛機ニコンD850

私はニコンの質実剛健さが好きですが、Sonyのデザインやcannonのマーケティングの強さなどそれぞれのメーカーの魅力があります。

ロードバイク

ヒルクライムはとんでもなくしんどいですが山を登った後の風景は格別です。

ロードバイクは普通のママチャリに比べて何倍もの値段です。

自転車に興味のない人が出せるのはせいぜい5万円くらいのクロスバイクまでではないでしょうか。

私は昔通勤でクロスバイクに乗っていましたが、ロードバイクに興味が出て10万円以内の少し安いロードバイクを買いましたがその違いに驚きました。

うまく言えませんが、軽く踏み出すだけでスーッと前に進むメカニカルロスの少なさによる「快感」が得られます。

これに乗っていればどこにでも行けると思いました。

友人と一緒にしまなみ海道に行ったり、一人で淡路島まで行ったりしました。

ロードバイクは自転車本体だけでなく、ウエアやヘルメット、ライトなどの小物など一から始めるには20万円程度はかかると言われています。

決して安い金額ではありませんが、一度買ってしまえば後はライトのバッテリーなどの消耗品やメンテナンス費用くらいで長く楽しむことができます。コスパは悪くないんじゃないかと思います。

通勤の足にすれば趣味と実益を兼ねたものになりますし、自転車が趣味の人は健康寿命が延びるという統計もあるそうです。

またカメラやスマホで写真を撮ったり、美味しいものを食べに行くという広がりも見せてくれます。

自転車でヘロヘロになった後の御飯は最高においしいです。

ただお酒を飲んで自転車に乗るのは飲酒運転になるので注意しましょう。

また交通ルールもきちんと守って楽しむ必要があります。

愛車をかっこよくディスプレイすればインテリアにもなります。

時計

婚約指輪代わりに夫婦で送り合ったロレックス オイスターパーペチュアル 左116000 右177200

時計は男性が普段付けられる数少ないアクセサリーです。

私は昔から服や靴が好きで時計もファッションの一環として興味がありました。

特に機械式時計のロマンに強く惹かれました。

ゼンマイが動くことで、電池を用いずに時を刻む。

しかも安価なクオーツ時計と違って職人が手入れをすれば何十年と現役で動くことにロマンを感じます。

初めはセイコーなどのお手軽な機械式時計を使っていましたが、高級時計と言われるオメガ、ロレックスが欲しくなりました。

しかし年々価格が上昇し、ロレックスに至っては人気モデルは「ロレックスマラソン」と言われるほどに何年も正規店に通い詰めてもいつ買えるかわからないほどになってしましました。

並行輸入店の方が2倍以上も高いという現象も起きています。

そうでなくても何十万円、下手をすると100万円を超える時計は人生で何度も買えるものではありません。

そこで私は結婚の記念に、婚約指輪代わりに買うことにしました。

婚約指輪より時計の方が出番があるし、指輪は結婚指輪があるし、ということで妻の理解も得られました。

人生で何度も買えるものではありませんが、結婚や人生の節目に1~2本くらいなら一般人でも手が届くのではないでしょうか。

それまでは雑誌やYOUTUBEで色々と情報収集したり画像を集めたり「いつかお金を貯めて何かの記念にこのモデルを買いたいな」と考えるとワクワクします。

趣味を組み合わせる

ここまでで紹介した趣味は、どのような形であれほとんどSNSで発信しています。

趣味は一人でも楽しめますが、誰かに共感してもらえると一層嬉しいのではないかと思います。

今はスマホで誰でも簡単にSNSで発信ができる時代です。

私はこのようにブログをしているので、ブログでも趣味を発信できたらなあと思ってこの記事を書いています。

他にも「さんぽ」や「ロードバイク」と「カメラ」の組み合わせています。

近所や少し遠出をして、そこでの出会いをカメラで思い出として残せます。またその写真はブログやSNSで発信もできます。

また、「さんぽ」「ロードバイク」で出かけた先で「読書」をすると家で読むのと違った感覚を味わうことができます。

持論ですが、自然の太陽光で読む読書はこの上なく贅沢な体験だと思っています。

そのために、外で読む本はkindleでなくあえて紙の本を読む、といった使い分けも楽しいですね。

こんな感じで、趣味を組み合わせてみると新たな知見を得られると思います。

皆さんも、今ある趣味を組み合わせてみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここまで私が体験した趣味を紹介しました。

ここまでで、見てくれた人が共感できる趣味が一つでもあれば嬉しいです。

もしかするとどれも共感してもらえないかもしれませんが、趣味は人それぞれ千差万別ですので、それも仕方のないことだと思います。

私は多趣味な方だと思います。

ここで紹介したもの以外にも、これまで色々と手を出してきました。
すぐに辞めてしまったものもたくさんあります。

でもそれでもいいと思います。

趣味は仕事と違い、自分が楽しめるかどうかが大事です。

その上で、経験やスキルの向上に繋がればなお素晴らしいと思います。

この記事を見てくれた方が素敵な趣味を見つけることができますように。

それではまた。

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